Conference ER の機能

Conference ERでは、イベントのスマートな開催をサポートする便利な機能を多数ご用意しています。
充実の機能であなたのビジネスをサポートします。

申込フォーム作成

プリセットフォームを選んで貼り付け

イベントの参加申し込みをする際に良く使われる入力項目(フォーム部品)、例えば「氏名」や「住所」、「メールアドレス」といった項目は、プリセットとして用意されています。
これらのフォーム部品は、イベント申し込みページに表示するか、しないかを選択するだけで使うことができます。
プリセットフォームには、バリデーション(入力チェック)や最大文字数があらかじめ適切に設定されています。

概要の登録画面

自由デザインフォーム (クラウド-ベーシックプランを除く)

プリセットフォーム以外にも、自由にデザインできるフォームを追加することができます。
テキストフォームや、テキストフィールド、選択メニュー、チェックボックス、ラジオボタンなど、お好きなフォームに任意の値を紐付けて設定できます。
プリセットフォームに比べると自由にデザインできるフォームは、少しだけ作成のためのステップが多くなりますが、直感的な設定画面で簡単に作成することができます。

イベント申込フォームの新規作成画面

編集とプレビュー

作成した申込フォームは、いつでも編集したり、プレビューできます。
後から足りないフォームを追加したり、イベントの開催日時を変更するなど、イベント参加者の募集期間中に変更が生じても、申込フォームページは一から再度作りなおす必要はありません。

編集・プレビュー画面

定期的なイベントは1クリックで作成完了

定期的に行われるイベントや、何度も使いまわしたい定型フォームがある時は、イベント複製機能を使うことで、既存のフォーム設定を新たなイベントでそのまま利用できます。
あとはイベントの日時や変更したい内容を編集するだけで準備完了。準備から募集開始まで、この間わずかに数分です。


イベント毎にヘッダ・フッタをカスタマイズ

作成した申し込みフォームページのヘッダとフッタは、自由にカスタマイズ可能です。

文字やリンクを入れたり、外部のウェブサイトに格納された画像を貼り付けたりできます。
HTMLやCSSの知識があれば、タグやスタイルシートを直接記入して自由なデザインをすることも可能です。

ヘッダとフッタのデザインはイベント毎に個別に設定できるので、パーティーとセミナーなど、
雰囲気の全く違うイベントを同時に企画する時や、担当者や部署毎に異なるイベントを開催する際にも、お互いのデザインを気にする必要はありません。


フォームラベルは自由に設定

申し込みページに貼り付けるフォームは、プリセットから選択すればラベル文字列も自動的に設定されます。

例えば、「住所」というラベル文字列を「Address」にしたいなど、好みの文字列に変更したい時でも、ラベルは後から自由に編集することができます。


カバー画像を挿入

作成した申し込みフォームページのヘッダとフッタは、自由にカスタマイズ可能です。

文字やリンクを入れたり、外部のウェブサイトに格納された画像を貼り付けたりできます。
HTMLやCSSの知識があれば、タグやスタイルシートを直接記入して自由なデザインをすることも可能です。